西東京市予防接種情報提供サービス

おたふくかぜ・水痘(水ぼうそう)ワクチン予防接種費用の一部助成

最終更新日2014年4月3日

おたふくかぜは、主に耳下腺の腫れをおこし、無菌性髄膜炎、難聴合併症の恐れがあります。また、水痘(水ぼうそう)は、特徴的な発疹が主症状で、伝染力がかなり強く、脳炎などを合併することもあります。
市では、おたふくかぜ、水痘(水ぼうそう)ワクチン予防接種の費用を一部助成いたします。この予防接種は、法定の予防接種と異なり、保護者の方が接種を判断する任意の予防接種となります。ご希望される方は、医師とご相談の上ご利用ください。

●対象者
市内に住民登録のある、接種時に1歳(2歳の誕生日の前々日まで)の方

●おたふくかぜ
3,000円(自己負担額)

●水痘(水ぼうそう)ワクチン
4,100円(自己負担額) ※平成26年4月1日改定
※生活保護受給世帯、中国残留邦人等支援世帯の方は無料

●接種回数・接種方法など
接種回数
各1回
2ワクチンの同時接種もできます。

●接種場所
市内指定医療機関
※市外での接種は対象となりません。また、払い戻し制度はありません。

【指定医療機関】
マイページ≫指定医療機関より検索してください

●接種の手続
市内医療機関に予約後、母子健康手帳、住所を確認できるもの(乳幼児医療証など)を掲示ください。予診票は医療機関にあります。
(1)生活保護受給世帯の方
事前に生活福祉課へ生活保護受給証明書を申請し、医療機関に提出してください。
(2)中国残留邦人等支援受給世帯の方
本人確認証の写しを医療機関に提出してください。


◆おたふくかぜ・水痘(水ぼうそう)について◆

●おたふくかぜ
おたふくかぜはムンプスウイルスの飛沫感染後、増殖したウイルスが全身に広がり、各臓器に病変を起こします。潜伏期は2~3週です。伝染期間は発病数日前から主要症状が消退するまでです。
主要症状は耳下腺の腫脹で、境界不鮮明で均一なやわらかい有痛性腫脹を示します。顎下腺、舌下腺が腫脹することもあります。発熱を伴うこともあります。年長児や成人が罹患すると、臨床症状が著明で、合併症の頻度が高くなります。
合併症でもっとも多いのは、無菌性髄膜炎で、診断される頻度は1~10パーセントです。頻度は少ないですが、他に脳炎、膵臓炎などがあります。男性では睾丸炎になり、将来子どもができなくなることもあります。最近は特に難聴合併への注意がうながされています。

●水痘(水ぼうそう)
水痘(水ぼうそう)は、水痘・帯状疱疹ウイルスの直接接触、飛沫感染あるいは空気感染によって感染します。もっとも伝染力の強い感染症で、潜伏期は通常13~17日です。
特徴的な発疹が主症状で、かゆみを伴います。発疹は、最初は斑点状丘疹、その後3~4日は水疱で、最後は顆粒状の痂皮を残し、間もなく痂皮は脱落して治癒します。発疹は身体の被覆部分に多い傾向がありますが、頭髪部にも現れます。軽度の発熱を伴うこともあります。免疫不全状態の患者では重症となり、脳炎を合併することもあります。
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